ちわっす！

完成して、
表裏印刷失敗して、
悲しくなって、

結局、

ま、いいか。

で仕上げた猫耳のはえどき。

ちょっと状況が落ち着きましたので、

長々と語ろうかと思います。

あ、ネタバレじゃないです。めいびー…（汗

良ければ「つづき」から

↓
猫耳のはえどき

この作品はホントにいろいろ思いが詰まってます。

今まで完成できなかったＢＬ作品のごめんなさいであったり、

獣化は個人的にあんまり好きじゃないけど、告天子（ひばり）ならかけるかも！！であったり、

しじまの失恋　兼　再恋だったり……。

作品に対する思いというより、キャラに対する思いで一杯でした＞＜



しじまを主人公にするにあたり、

・客観的に書くよりこいつ目線のほうがいいな
・いつも書いてる告天子大好き！もう離さない！キャー！なしじまは×
・現実にちょっと打ちひしがれてる
・彼女いたらいいよね

がありました。

一番最後のは最後まで迷ったけど、

いたらきっと一直線に告天子へは戻れないだろう

ということで決定。

可愛いぶりっ子より、告天子似のツンツンした子より、

誠実でちゃっかりしてる子にしました。
告天子と逆にしたかったのね。

で、一回捨てられてるというか、なんというか…

告天子に去られてしまうんだから、

その間にちょっとぐらい馬鹿を直して来いということで、

他作品に出てくるしじまよりも随分と現実見てます。考えてます。

もっと突っ込みキャラだったら書きやすかったなー。


告天子を猫にするに当たって

特にありません。

だって猫だよ（笑）

登場させるに当たってたくさん喋らそうとは思いませんでした。

まあ、喋ってんだけどさ。

告天子はあんまり喋らない、身勝手な奴に仕立て上げたかったのでそれなりで抑えました。

もっと喋れや！って思って書きかけたけど、そしたらしじまのキャラが崩れるので×。

なんとなく、告天子との絡みが少なくて（メインなのに）個人的に寂しかったです。




これ以上喋ると、ネタバレになりかねんので止めましゅ。

うｐはもうちょっとまってね。

ちゃんと直して（そんでも間違ってんだろうけど）

事がいろいろ落ち着いてから上げたいと思います。


それまでは読んでいただける方、
ぱっくんちの試作品印刷で我慢してください。


一応、コレ↓が表紙の予定でした。

全部ベタになってしかも手書きになったけど…



題　猫耳のはえどき

作者　ぱっくんち

サイズ　B5

ページ数　146

制作期間　24日




何かあればまたよろしくお願いいたします＞＜

応援の言葉ありがとうございました！！