アンケートとりたいです。

ご協力よろしくお願いします。

わたくち、ぱっくんちは今夏、

例年どおり、一作品を仕上げることを宣言いたしました。

しかし、

一作品に絞って作ろうと思った矢先、

（まだいっぱいあるんだけど、とにかく）

もう一つ、強烈なやりたい！！話が出てきまして、


…いや、二個はむりだろ。

あんたやってないけど、てかやれよって宿題がマジでいっぱいあんの忘れてね？

って状態なので（（って言いつつもまだしない。

一個に絞ろうと思います。


んで、

一人じゃ決められないので

ブログを見てくださっている方に

わたくちのダメ小説を読んでくださっている方に

一つに決めてもらおう！

と無茶なことを考えたわけですよ。


で、決めていただきたいです。


あらすじ----とまで行きませんが、ちょっと宣伝的な感じで二つの話を紹介させていただきます。

良い、
面白そう、
まあ、作ればいいんじゃね？

って思ってくれたほうを

どうぞ、コメしてください。

よろしくお願いします






ぱっくんち

アンケートしてくださる方は

つづきはこちら

からオネガイします。

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1.

「俺がお前をここから出してやる」

満月の夜、

突然現れた人の形をしてなお、人ではないそれは言った。

狐のような耳を持った、金髪の男。

「もう一度言う」

鋭利な目は赤い眼光を放っていた。

「斎月（いつき）、俺がここから出してやる」



夜飛び狐




生まれてこの方外に出してもらえなかった襖戸　斎月（ふすまど　いつき）は
突然現れた男、夜飛　一狐（よるとび　いちこ）によって外の世界を知ることとなる。

斎月が今まで屋敷から出してもらえなかった理由を何故か、一狐は知っていた。
『紅玉があったからだ』という。

一体その紅玉とは？
一狐と斎月とのつながりは？


斎月ちゃんをめぐって、繰り広げられる

歴史モノ（？）ファンタジー（？）ストーリー

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2.



耳が生えた。


-----------------------は？


尻尾も生えた。


----------------------え、と…


君のせいだよ。


----------------------はい？



（なんでだー？！）






猫耳のはえどき
　



2年前急に姿を消したはずの告天子（ひばり）が早朝、突然尋ねてきた。
何事かと思えば、

「ねえ、耳が生えたんだけど」

はい？

このままでは仕事も出来ないからしばらく介抱しろ、とのこと。
原因は告天子いわく、

「猫みたいだよな、って言ったのは君じゃない」

らしい。

そんなこんなで秋雨　しじま（あきさめ　しじま）と鹿笛　告天子（ししぶえ　ひばり）が過ごす、
7日間のお話。

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です。

1or2

でお選びください。

よろしくお願いします！





なんか…今、2書いてたほうがノリ的に楽しかった。

あくまでノリだけど…