下書きって大切

その下書きすらせずに
厚塗りもどきをしてしまったざま

こうなりました

まこと残念無念

で
今日は
公務員試験の無料セミナーついでに
近くで代々アニの無料体験やってたんで

いきました

タダにはよわいです
はい


午前中は公務員、
午後は代々アニで

代々アニのほう、
めっちゃ人がいて
一人ナイーブになってしまいました

もっと少ないと思ってたのに、
少人数教室みたいなの期待してたのに…

（実はその前にやった公務員無料セミナーがあろうことか私一人しか生徒がいなくて
マンツーマンでそれはとても丁寧に教えていただいたところでして）
（しかも、人ごみは大の苦手、都会嫌い、人ｺﾜｲマジｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）

やっぱ代々アニってすげーのかなー
なめてたなー体験入学

と思ってたんですけれど、
普段から行って無いので知りませんが
たぶん、
今日のは
代々アニだから、無料だからってだけではなかったようであります


何を隠そう


なんと


REBORN!の六道骸役・飯田利信さんがゲストで呼ばれてたのだから
Σ（ﾟ　ﾟ）!!!!


すいません、会場に入るまで
まったく知りませんでしたごめんなさい。

そういえば先日とどいた資料にあの顔があったなーとは思いつつ、
そのときは
どっかの講師にでもなったのか～なんて考え
すぐにﾎﾟｲ（←最悪

しかし
そのお方が目の前にきてらして
さすがに
すげーと感動

それから声優に関してたくさんお話をしていただき
やっぱすげーなー声優
なろう声優

とそちらに心はせてましたところ

司会さん「ここで皆さんにプレゼントのお知らせです」

何処のテレビ番組や（笑）

司会さん「いつもならゲストの方のサイン入り色紙を何人かにプレゼントしてるんですが、」

どよめく会場。
黄色い歓声もあがるなか司会さんが取り出したのは

司会さん「今回は、リボーンのこの単行本に直筆サインを頂いてプレゼントします」

大歓声

え、新刊？
欲しい！！（←まだ買ってない

でもよく見れば新刊ではなく、骸さんが堂々と君臨している19巻。
背表紙は雲雀さん

もってますわ（ー3ー）←最低

どうせなら黒曜編8巻の骸さんのがかっこいくなかった？などと
頭の中でサイテーなことを考えつつ
司会さんが掲げる19巻3冊の色が全部なんとなく違っていて
中古かなー
新しいの買ってきたのかなーと
これまたそこじゃねえだろと突っ込みもせず考えていました。←ホントサイテー

とりあえず、全員立たされ、飯田さんと全員じゃんけん。
勝った人のみ残っていく、という消去法でサインゲットを指示する司会の先生。

ああ、きっと大ファンの子とか感動で泣いちゃうんだろうなー＾＾

いざじゃんけん。

一回目勝ちました。
まあ、良くあることで
二回目勝ちました。
まあ、これから負けるわけで
三回目勝ちました。
残り4人

…あれ？
え、あ、どうしよう。

急な展開に足がｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

い、いやいやいやいや。
こういうのってね、

ほら

最後に落とし穴が出るから。

しかも、ほらサイテーなこと考えてた奴が残ってちゃダメでしょ！！
ほら新刊だと思って欲しいなんて思った奴勝ち残っちゃダメでしょ！！

で5回目、
負けた。
ちょきで見事負けた。

ふふふ、はあ、安心。

ほら、こういう落とし穴にはまってこそ私だ。
サインをもらえたかもしれないと言うチャンスを目の前にしながら、
負けたことに心底安心するとかマジビビリ

残りの4人というのが私以外はすべて私より後ろの席にいまして、

ふ…ほら、欲しい奴が勝ち取れよ。よかったな…

座ろうと振り返り見れば

全員ちょき

（´・ω・`）

なにしてんだてめーら！！

これはアイコということになり、
6回目。
もうさすがに無いし、いつもこういうドキドキして膝ｶﾞｸｶﾞｸして、
結局だめで落胆してましたから
ま
そんなもんか
と
じゃんけんぽい

飯田さん　ちょき
私　ぐー

…飯田さんじゃんけん弱えー…

こういう展開のとき
もちろん後ろも全員勝ち。
司会者は苦笑いで
「ではもう一度」というだろう
そう思い振り返れば

後ろ三人　ぱー

なにしてんだてめーらああああ！！

つまり一人勝ちしてしまい、
膝ｶﾞｸｶﾞｸ身体ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

あ、あ、あ、あ、
う、うれしいよ。

だって声優さんの直筆サイン
しかも知らない人ならともかく
知ってるひと
飯田さんのこと知ってるよ！！

だからものすんげい嬉しいけど、
もちろん嬉しいのだけれど、ああ、あああああああ

そういう予定じゃなかったんだってえええ！！！

残りの三人でまたじゃんけんをし、二人選出

結局勝ちきった三人で直筆サイン入り単行本を頂きました

飯田さん「名前なんていうの？」

あ、あ、あわわわわ////

近くで見るとめっちゃでけー！

そんなわけで、名前も書いてもらいました。

渡してくれる際、
飯田さん「10月24て、僕の誕生日なんですよ、なんか運命ですね（笑）」

実は事前に司会さんが飯田さんが自分の誕生日を覚えていないという設定で
サプライズを会場全員でしようと企画

･･･覚えてんじゃん

思わず苦笑い

しかし、まあ、運命ですね
なんてキラキラする心もいました

しかも写真までとっていただいて…
まあ、私の手にはきっと届きませんけれども
と思い、めっちゃ笑顔（作り笑い（そうじゃなかったらこんなど緊張場面で笑えねえよ）
で
カメラに向かってピース

なんて図々しい体験入学者
しかも制服で浮いてたので
さぞ目立ったことでしょう

サイン入り単行本を渡されて最後
握手したかったんですけど（ていうか普通この流れでするよね？）
飯田さん登場の前に

司会生徒さん「飯田さんにボディータッチなどはしないようご注意ください」

そのときは触る過激派がいるんだなあ、とぼんやり考えていたけれども

こういう流れでも握手できないのはちょっと普通に残念かもしれないと
普通に思った

が

飯田さん「はい」

手を差し伸べる飯田さん

はうあ！！

この人いい人だ！

超がっしり掴みました。
手、冷たかったです。

会場はめちゃくちゃ暑くて、暖房でも入れてあるのかと思うくらい（いや多分入ってた）だったのに
飯田さんの手は冷たくて

でも

おおきかったな///

あとはアフレコの体験して
マイクの立つ位置とか、声の出し方、表現力などで
飯田さんのアドバイスをもらい（←みんなでね）

無事終えました

何はともあれ

超疲れたぜ（~3~）ﾋﾟｭｰ